パフォーマンスを追求したレース向けGPSサイクルコンピューター
Garmin Edge 820J入荷しました。
- グローブを装着したままや、濡れた手でも使用できる静電容量方式の2.3インチ高解像度タッチパネルディスプレイを採用
- GroupTrack1機能により、サイクリングチーム内全員の位置を追跡
- VO2max、リカバリーアドバイザー、Stravaライブセグメント、FTP、パフォーマンスコンディション、サイクリングダイナミクス²など高度なパフォーマンス機能
- 事故検出機能³内蔵、Varia Vision™、リアビューレーダーなどのサイクリング関連アクセサリとの互換性あり
- Garminサイクルマップの自転車専用ナビを予めインストール、詳細な進路方向をナビゲート
製品スペック
Edge 820J
価格:税込64,584円(税別59,800円)
- サイズ(W×H×D): 4.9 x 7.3 x 2.14 cm
- ディスプレイ: 3.5 x 4.7 cm
- 解像度: 200 x 265 ピクセル、カラータッチスクリーン
- 重量: 約67.7g
- バッテリータイプ: 充電式リチウムイオンバッテリー
- 稼働時間:
- – 約15時間(GPSのみ使用時)
- – 約12時間(センサー3つ、GPS+GLONASS、スマート記録、スマートフォン接続、ナビゲーション使用時)
- – 約10時間(センサー4つ(パワー計含む)、GPS+GLONASS、毎秒記録、スマートフォン接続、ナビゲーション使用時)
- 防水: 日常生活防水(IPX7)
- 受信性能: 高感度GPSチップ採用(GPS/GLONASS/みちびきに対応)
- 気圧高度計:○
地図&メモリ機能
- 内臓地図: 昭文社「MAPPLEデジタルデータ2016年度版」を搭載(全国主要自転車道入り)
- ベースマップ: ○
- 内蔵メモリ: 約16GB(microSDスロット非搭載)
- 取得可能ラップ数: 1000
- ウェイポイント: 200
- ルート(コース): 100
- 保存可能履歴数: 200時間(標準使用時)
トレーニング機能
- トレーニングデータページ:最大5ページ、1ページに最大10項目までのデータが表示可能
- トレーニング種類:セグメント、ワークアウト、トレーニングカレンダー、トレーナー、インターバル、ターゲット、レースなど
- ナビゲーション: ナビゲーション実行中に転換点案内ページの表示などを自動で表示
- リカバリーアドバイザー: 回復に必要な時間を表示し、走行時に回復度合いを判定※1
- サイクリングダイナミクス: 左右のパワーフェーズ、プラットフォームセンターオフセット値などを測定※2
- パフォーマンスコンディション: 現在の自身のパフォーマンス状態と自身の平均的なフィットネスレベルを比較
- VO2max: 人が体内(体重1kgあたり)に取り込むことのできる酸素の1分間あたりの最大量。単位はml/kg/分※1 ※2
- FTP: 自身が全力で1時間出し続けられるパワーの最高値測定※1 ※2
- セグメント: Strava、セグメントとして設定したコースを自身やガーミンコネクト上のユーザー、グループのメンバーなどが走行することで、リアルタイムでタイムと順位を競うことが出来ます。
- バーチャルパートナー: トレーニング開始と共に設定した速度や過去に記録した速度で仮想のパートナーが走行
- 自動ポーズ: 信号待ちなどで計測を自動的に一時停止し、走り始めると再開
- 自動ラップ: め設定した距離・位置で自動的にラップを取得
- アラート機能: 心拍が上がり過ぎた時にアラームでお知らせするなど、多種の事象に対しアラートを設定する事が可能
- ストレススコア: 心拍変動を測定し、体にどれくらいのストレスレベル(負荷)が掛かったかを数値化※1
- 自己ベスト: デバイスに用意されている「自己ベスト項目」に該当する記録が保存したトレーニングに含まれている場合、自動的に自己ベストデータを保存
その他
- ワイヤレスユニット間通信: 互換性のある対応のユニット間でワイヤレスにデータの送受信が可能
- 対応アクセサリー:Varia J リアビューレーダー、Varia J Vision、Vectorシリーズ、心拍計、スピードセンサー、ケイデンスセンサー、Edgeリモート、VIRBリモート
- シマノDi2:○(シマノのワイヤレスユニットと接続する事で、ギア段階やバッテリー残量などが確認可能)
- Bluetooth: ○
- Wi-Fi: ○
- 通知機能: ○(SMS(ショートメール等)と着信)※3 ※5
- 事故検出: Edge820Jが事故を検知すると、登録した緊急連絡先にメッセージと位置情報を送信※5
- オーディオアラート: トレーニング中のラップアラートやスピードのアラートなどをイヤホンを通してお知らせ※5
- LiveTrack: 現在置をリアルタイムでウェブ上に公開し、第三者へ共有する事が可能
- GroupTrack: Live Trackを利用した現在地の位置情報を複数のユーザー間でリアルタイムに共有し、Group Trackに対応するEdgeデバイスの地図上に各ユーザーの位置を表示
- PC接続I/F: microUSB
- ConnectIQ: GarminExpressまたはGarminConnect Mobile経由でウィジェット、アプリ、データフィールドの追加・削除・カスタマイズが可能
- データ管理サイト:ガーミンが運営する「Garmin Connect※4」「GarminConnect mobile※5(Android/iOS)」へトレーニングデータをアップロード・ダウンロードする事によりトレーニングデータの管理や公開が可能
※1:心拍計装着時
※2:パワー計使用時
※3:Androidスマートフォンでは、Lineなどの連続的なメッセージは、通知が遅れたり表示されない場合があります。
※4:Garmin connectを利用するには、まずパソコン側からGarmin Expressソフトウエアから製品登録が必要です。Garmin Expressソフトウエアは、Windows Vista以降、Mac OS 10.7以降のOSに対応しています。 (Windows RT、iOSは非対応)
※5:本機とBluetooth接続するためには、GarminConnect MobileをインストールしたBLE対応のスマートフォンとペアリングする必要があります
Bluetooth携帯対応状況
・iOS(PDF)
・Android(PDF)弊社検査リスト
・Android(PDF)Garmin社検査リスト(ForeAthleteはForerunnerを参照)
2016年9月28日発売